劣化した瓦に塗装ってできる?!

劣化した瓦に塗装はできる?屋根の疑問にお答えします!

今回の鉄っチャンネルは

瓦にも塗装は必要?

ということで、劣化した瓦に塗装はできる?

の疑問にお答えしております。

皆様もご一緒にお楽しみください。

 

今日は屋根について

まず説明したいなと思います。

動画にて、

後ろに見えているのが

やまおか君のショールームにある構造。

(動画参照)

見本です。

これは

カーベットと言われるスレート瓦の上に

塗装をしている見本です。

塗装した際に

どうしても目詰まりしてしまって

放置するとよくないですよということを

説明するために置いていています。

目詰まりしないようにするためには

縁切りというもの

タスペーサーというものが

必要になるのですが

これらが塗料が詰まったところを

切ったり隙間をあけてくれます。

説明だけでは分かりにくいですが

実際見てみると分かり易いです。

 

瓦というところでは

セメント系のスレート瓦以外にも

昔からある和瓦というものがあります。

いわゆる粘土で形を作って

窯に入れて焼いている

お茶碗のような素材です。

こういった瓦は

基本的に塗る必要がありません。

塗装というものは

長持ちさせるために塗る

といった目的もあります。

そういう意味で考えると

和瓦は塗る必要がないんです。

古くなっても

水の吸い込みがないので

傷みにくい瓦になっています。

ただ、塗装しようと思えば

こういった瓦にも塗れる材料もあります。

 

次の瓦は

セメント系の瓦の中でも特殊なもので

塗装する上で注意が必要な瓦です。

形的には様々なものがあるのですが

割と分厚くて重たいものもあります。

これは表面に粘土層のようなもので色を

着色しているので

古くなって劣化すると

ポロポロと取れてきます。

これをしっかりとってやらいと

後々塗ったペンキがめくれてきます。

これはスラリー層

呼ばれているものなんですが

それをしっかり

除去してあげる必要がある瓦になります。

塗る塗料も

一般的な屋根の塗料ではなく

モニエル専用塗料を選んでやらないと

後々いろんなトラブルになるので要注意です。

 

次も要注意の瓦になります。

基本的には塗装しません。

これは劣化見本です。

傷んだ見本を置いていますが

(動画参照)

ミルフィーユのように重ねた

構造になっています。

特にアスベストが

使えなくなった時期に出たものは

強度が落ちています。

それで表面が

めくれやすくなっています。

塗装しても

表面がパラパラめくれてしまう瓦。

こういった瓦は塗装ではなく

吹き替えをするほうがいいです。

費用的にはかかってしまいますが

建物のメンテナンスと言う風に考えれば

適材適所何をすべきかで

選ぶ必要があります。

 

次は塗装であって、

上に乗せていく。

かなり軽い瓦でカバー工法といって

屋根の上の瓦の上に瓦を乗せていく

リフォーム用の瓦です。

このような形で

瓦にもいろいろな種類があるということです

 

塗り替えの際に塗装がいいのか

どういった屋根のリフォームをするのか、

しっかり業者さんに提案していただいて

検討していただく必要があると思います。

 

業者を選ぶ判断基準にもなりますね!

是非ご参考にして下さいね。

 

セミナー参加・無料お見積もり