まだまだ続くカタカナ用語は鉄っちゃんにおまかせ!
前回砂壁をお話させて頂きましたが
今日はスタッコについて
もう少し詳しくお話したいと思います。
遠くから見たら
ごつごつ感が少し豪華に見えます。
吹付して乾く前に
ローラー(ペンキを全く吸わないローラー)
を使って表面を転がしていきます。
するとざらざらした突起部分が
ペタンとしていきます。
全く違った見た目になるんですね。
(詳しくは動画をご覧ください)
この手法は、
凸部抑えやヘッドカットと呼びます。
模様の違い、
スタッコの吹付模様と
ヘッドカット模様となります。
砂壁状以外にも
吹付を使います。
ボンタイルに使うのですが
こちらはボコボコしていますが
砂が入っていません。
ざらざらはしていないんですね。
吹付やローラーの使用により
模様が全く違ってくるんですね。
こちらをふまえまして
外壁塗装工事には
一度ご相談されるのも良いかと思います(^^)/
是非ご参考にして下さいね。