【失敗したくない人必見！】神戸で15年600回以上住まいのセミナーを続けている理由

はじめに

私　山岡鉄也は　住まいのセミナー　屋根・外壁の塗装勉強会を15年、600回以上続けております。今回は、なぜこのセミナーを続けているかということをお話させていただきます。

参加者がセミナーに参加する理由

なぜ続けているのか。それは来られる方がいるからです。その方達はどうしてセミナーに来られるのか。

まず、塗装の知識を知っておきたい、というのがあります。そして、それだけではなく、やはり失敗したくないという思いもあります。
失敗というと、どういった場合が失敗になるのか？
まずやはりお金の問題です。塗り替え工事がいくらぐらいするのか、そういうこともなかなかピンとこないまま工事をしてしまうケースです。
そして次に品質の問題、いわゆる手抜き工事をされてしまうケースです。
そもそも手抜き工事ってどんなものかというと、例えば、二回塗りするところを一回しか塗らない、といったケースです。それ以外には、材料を減らして塗る場合など、色々なやり方がありますが、やっかいなのは、きちんと塗っていても手抜き工事されていても、お客様にはわからないという場合があるのです。

手抜き工事の実態

どういうことかと言いますと、実は当社も以前塗り替えさせていただいたお客様で、きちんと塗れてるように見えていたのですが、手抜き工事されていた場合がありました。いわゆる塗っている塗膜が下地にくっついていないという症状でした。養生テープを貼って、めくると前の塗膜が全部剥がれてしまったのです！　これも手抜き工事です。全部剥がれてきます。要は下塗り剤、いわゆるシーラーやプライマーというものでちゃんと下地にくっつけないといけないのですが、そういったことをされてない恐れがあります。上塗りだけを塗っている状態。きちんと二回塗っていますと言っていても、下地材をちゃんと塗っていない。すると結局くっついてない状態となってしまい、こんなことも手抜き工事の一つになります。

誰が発信している情報か

そして今は情報が溢れる社会です。皆さんが誰の話を信じるか。手抜き工事をする業者さんが「手抜き工事をする」とは言いません。もちろんそうですよね。チラシを見てもホームページを見てもきちんとやりますと書いてあります。いい業者さんだなとそういう風に見えるわけです。でも実際やってる内容が違うわけですね。
そして、複数の業者さん、A社・B社・C社と話を聞くと、各社それぞれ色々な話をします。どれを信じていいのか。インターネットで検索するといろんな情報が来ます。実際それが誰が発信してるのか、そういったところで、もうわからなくなるような世界ですね。

きちんとしたことを皆さんに発信する立場

私は株式会社ヤマオカという塗装会社を、地元で長年させていただいています。地元で長年営業しているということは、そこで信頼と実績があるということです。いい加減なことをしていたら、長年商売はできないからです。
かつ自分自身が塗装経験者ということで、技能オリンピックに出場したりもしています。
日本で一番大きな塗装業界の団体　日本塗装工業会の幹事をさせていただいております。品質に関しては、塗装品質機構の会長もさせていただいてます。やはりきっちりとしたことを皆さんに発信する立場にいる訳です。そんな中で皆様に見ていただいている鉄っチャンネルでいろんな情報を発信させていただいてます。

家のメンテナンスのお困りごとはやまおか君へ！

私は、この地元神戸で創業55年の会社の二代目社長をさせていただいていますが、事業内容としては、戸建て住宅の塗り替え工事、年間に約300棟ぐらいさせていただいてます。あと集合住宅や工場、倉庫、そういった大型案件の工事もさせていただいてます。そして、「家を守り、街を守り、仕事を通じて大人から子供まで自らも笑顔で、地域から愛される企業になる」という経営理念でやっております。
会社としては、神戸市西区の北別府に本社があります。
そして、玉津の方には西神えショールームもございます。ケーキ屋さんも併設してます。何故ケーキ屋かというと、私の娘がオークラホテルでパティシエをやっていて、こちらで店舗を構えております。
創業50年以上活動を続けていますが、まだまだ塗装工事で失敗するという話を聞きます。このセミナーで知識不足による失敗を防ぎたいという思いで長年させていただいております。
できればこのセミナー、お近くの方は足を運んでいただいて、聞いていただいて、自らが塗装工事で失敗しないように知識を持っていただき、その後の選択肢の一つとして当社も選んでいただいたらと思います。
来ていただいたからといって、決して押し売りするわけではございません。一度、じっくりホームページなどを見ていただいて判断していただいたらと思いますので、よろしくお願いします。