壁の中で雨漏り？本当の雨漏りって実は・・・

雨漏りって聞くと屋根を想像しませんか？
天井から水が滴り落ちるイメージが強いですよね(*_*;

インターネットで調べてみても【雨漏り　屋根】でいろんな情報が出てきます。
実際に調査をしても天井から雨漏りしているケースはたくさんあります。
※屋根の隙間から水が入ってしまい雨漏りしている写真です

しかし、実は壁の中で雨漏りが発生しているケースも多いんです。
壁の中の雨漏りって気づきにくいですよね？

放置すると建物の構造を損傷したり、カビやダニの発生原因になったりする恐れがあります。

今回の記事では、壁の中の雨漏りの原因と解決方法について詳しく解説します。
雨漏りのサインやセルフチェック方法、専門業者への依頼方法なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください(^^)

壁の中の雨漏りのサイン

壁の中の雨漏りは、普通に生活していて気付くのは難しいです。
ただ、以下のようなサインがあれば、雨漏りの可能性があります。

• 壁にシミやカビが発生している
• 壁のクロスが剥がれ落ちている
• 壁が膨らんだり、ひび割れたりしている
• 床下から水滴が落ちてくる
• 壁から異臭がする
• 室内が湿気っぽく感じる

これらのサインを見かけたら、早めに雨漏りの可能性を調査する必要があります。

壁の中の雨漏りの原因

壁の中の雨漏りの原因は様々ですが、主に以下の原因が挙げられます。

• 外壁の劣化
  • 外壁の塗装が剥がれたり、ひび割れたりすると、雨水が浸入しやすくなります。
• 屋根の劣化
  • 屋根の瓦やトタンが破損したり、ズレたりすると、雨水が壁に流れ込み、雨漏りへと繋がる可能性があります。
• 窓やサッシの劣化
  • 窓やサッシの防水機能が低下すると、雨水が浸入しやすくなります。
• 排水口の詰まり
  • 雨樋や排水口が詰まると、水が溢れて壁に浸入し、雨漏りへと繋がる可能性があります。
• 施工不良
  • 外壁や屋根の施工が不良だと、雨漏りの原因となる隙間が生じる可能性があります。

壁の中の雨漏りの解決方法

壁の中の雨漏りの解決方法は、原因によって異なります。以下に、一般的な解決方法を紹介します。

• 外壁の劣化
  • 外壁塗装の塗り替え、外壁材の交換などを行います。
• 屋根の劣化
  • 瓦やトタンの修理・交換、屋根全体の葺き替えなどを行います。
• 窓やサッシの劣化
  • 窓やサッシのコーキング打ち替え、窓ガラスの交換などを行います。
• 排水口の詰まり
  • 雨樋や排水口の清掃を行います。
• 施工不良
  • 施工業者に連絡し、補修工事を行います。

雨漏りのセルフチェック方法

雨漏りの原因を特定するためには、セルフチェックを行うことも有効です。以下に、簡単なセルフチェック方法を紹介します。

• 外壁や屋根の点検
  • 外壁や屋根にひび割れや穴がないか確認します。
• 窓やサッシの点検
  • 窓やサッシの防水機能が低下していないか確認します。
• 排水口の点検
  • 雨樋や排水口が詰まっていないか確認します。

セルフチェックで異常を発見した場合は、専門業者に調査を依頼することをおすすめします。

専門業者への依頼

雨漏りの原因を特定するのが難しい場合や、自分で修理するのが難しい場合は、専門業者に相談することをおすすめします。

専門業者を選ぶ際のポイント

• 雨漏り修理の実績が豊富
• 調査費用が明確
• 見積もり無料

まとめ

壁の中の雨漏りは、放置すると建物の構造を損傷したり、カビやダニの発生原因になったりする恐れがあります。早めにサインを見つけて、適切な対処をおすすめします。

壁の中が雨漏りかも？と思った方は「雨漏り119神戸店住まいのやまおか君」にご相談ください。

「雨漏り119神戸店住まいのやまおか君」では雨漏り対策のプロフェッショナル【雨漏り鑑定士】が
在籍しています。
業者さんからの雨漏り特定のご依頼も多数いただいていますので
他店さんが見つけれなかった原因なども特定することが可能です。

雨漏りでお困りの際には、「住まいのやまおか君」に是非お任せ下さい！

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