神戸市で遮熱塗料を選ぶなら|効果・選び方・断熱塗料との違いを解説
こんにちは!住まいのやまおか君 雨漏り119神戸店 プロタイムズ神戸西神店です。
私たちは兵庫県神戸市・明石市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。
「夏になると2階が暑い」
「エアコンをつけてもすぐ涼しくならない」
「夏場の電気代が気になる」
このようなお悩みで「暑さ対策にもなるらしい『遮熱塗料』を選びたい」と考える方は少なくありません。
しかし、遮熱塗料は「塗れば必ず室内が涼しくなる」というものではなく、建物の状況や塗る場所、塗料の種類によって効果の感じ方が変わります。
後悔しないためには、ご自宅に本当に適しているかを見極めることが大切です。
この記事では、遮熱塗料の仕組みや期待できる効果、断熱塗料との違い、神戸市の住宅で遮熱塗料を選ぶ際のポイントまで、わかりやすく解説します。
「遮熱塗料は自宅に向いているのか」「どのような塗料を選べばよいのか」が判断できるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
遮熱塗料とは? 仕組みと効果を解説
昨今、夏の暑さ対策として注目されている塗料が「遮熱塗料」です。
その一方で、「本当に効果があるの?」「断熱塗料とは何が違うの?」と疑問に感じる方も少なくありません。
実際のところ、遮熱塗料には得意なことと苦手なことがあり、その特徴を正しく理解したうえで選ぶことが大切です。
まずは、遮熱塗料の仕組みや期待できる効果、断熱塗料との違いについて見ていきましょう。
遮熱塗料とは「熱を反射する」塗料

遮熱塗料は、太陽光に含まれる「近赤外線」を効率よく反射し、屋根や外壁の表面温度の上昇を抑える塗料です。
夏場は、強い日差しによって屋根や外壁が高温になり、その熱が建物の内部へ伝わることで室内も暑くなります。
遮熱塗料を塗装すると屋根や外壁が熱を吸収しにくくなるため、室内の温度上昇を抑える効果が期待できるというわけです。
特に「屋根」は一日中強い日差しを受けやすいため、遮熱塗料の効果を感じやすい場所といえるでしょう。「2階が暑くて困っている」という方に選ばれることが多いのも、このような理由があります。
夏の暑さ対策として選ばれる理由
遮熱塗料は、室内環境を少しでも快適にしたい方や、省エネを意識したい方から選ばれています。
期待できるメリットは以下のとおりです。
- 屋根や外壁の表面温度を抑えられる
- 室内の温度上昇を緩やかにできる
- エアコンの負担軽減につながる
- 電気代の節約や省エネ効果が期待できる
- 夏場の住まいをより快適にしやすい
夏の日差しによる熱の影響を軽減する方法として、有力な選択肢の一つといえるでしょう。
「塗れば必ず涼しくなる」わけではない
ただし「遮熱塗料で塗装すれば、必ず室温が大きく下がる」というものではありません。
遮熱塗料の効果の感じ方(体感による温度変化)は屋根の形状や色、断熱材の有無、窓の大きさや方角、周囲の日当たり等、建物とその室内環境によって大きく変わるからです。
「期待したほど涼しくならなかった」と後悔しないためにも、遮熱塗料だけで判断するのではなく、ご自宅の状況に合った提案をしてくれる塗装会社へ相談するのがよいでしょう。
遮熱塗料と断熱塗料の違い

遮熱塗料と断熱塗料は混同されがちですが、その役割は異なります。
▼遮熱塗料と断熱塗料の違い
| 遮熱塗料 | 断熱塗料 | |
|---|---|---|
| 主な仕組み | 太陽光を反射して熱を受けにくくする | 熱を伝わりにくくする |
| 得意な季節 | 夏 | 夏・冬 |
| 主な目的 | 屋根や外壁の温度上昇を抑える | 室内外の熱の移動を抑える |
つまり、遮熱塗料は「熱を反射する塗料」、断熱塗料は「熱を伝えにくくする塗料」と考えるとイメージしやすいでしょう。
どちらが優れているというわけではなく、ご自宅の状況や目的によって適した塗料は変わります。
「夏の暑さを少しでも和らげたいのか」「それとも、年間を通して快適性を高めたいのか」このように目的を整理したうえで、塗料を選ぶことが後悔しないポイントです。
遮熱塗料の効果を高める選び方
遮熱塗料は、どの製品を選んでも同じ効果が得られるわけではありません。
塗装する場所や色、塗料の性能などによって、遮熱効果の感じ方は変わります。
「せっかく遮熱塗料を選んだのに、思ったほど効果を実感できなかった」という後悔を防ぐためにも、効果を引き出すポイントを知っておくことが大切です。
ここでは、遮熱塗料を選ぶ際に確認したいポイントをご紹介します。
遮熱塗料はまず「屋根」に使用する
遮熱塗料は外壁よりも効果を実感しやすい「屋根」への使用をまず検討しましょう。
というのも、屋根は住宅のなかで、もっとも強い日差しを受ける場所だからです。
夏場には屋根の表面温度が非常に高くなり、その熱が天井裏を通して室内へ伝わります。
つまり、屋根の温度上昇を抑えることで、2階の暑さや室内温度の上昇を和らげやすくなるというわけです。
もちろん、外壁にも遮熱塗料を使用するメリットはありますが、「暑さ対策を優先したい」という方は、まず屋根への施工を検討するとよいでしょう。
「明るい色」ほど遮熱性能を発揮しやすい

遮熱塗料の効果をできるだけ生かしたい場合は、色選びも重要なポイントです。
一般的に、白や淡いグレー、ベージュなどの明るい色は太陽光を反射しやすく、黒や濃いグレーなどの濃色に比べて遮熱性能を発揮しやすい傾向があります。
もちろん、外観デザインとのバランスも大切です。最近では濃い色でも一定の遮熱性能を備えた製品がありますので、「好きな色は選べないのでは」と心配する必要はありません。
見た目と機能性の両方を考えながら、ご自宅に合った色を選ぶことが大切です。
「低汚染性」もあわせて確認しよう
遮熱効果を長く維持したいなら「低汚染性」にも注目しましょう。
遮熱塗料は太陽光を反射することで効果を発揮しますが、塗膜※に汚れやコケ、カビなどが付着すると反射性能が低下し、本来の性能を発揮しにくくなります。
そのため、汚れが付きにくく、雨で汚れが流れ落ちやすい「低汚染性」を備えた塗料を選ぶことで、遮熱効果をより長持ちさせることが期待できます。
塗料を比較する際は、遮熱性能だけでなく、耐久性や低汚染性もあわせて確認しましょう。
※塗膜(とまく)とは、塗装した塗料が乾燥して固まった膜のこと
暑さ対策は遮熱塗料だけに頼らない
遮熱塗料を優先する場所は「屋根」。とはいうものの、住まいの暑さの原因は必ずしも、屋根だけとは限りません。
実は、窓や建物内部にある断熱材、屋根裏の換気性など、室内が暑くなってしまう原因は多岐にわたります。
そのため、よりおすすめしたいのは、遮熱塗料だけでなく、断熱材の見直しや窓の遮熱対策など複数の暑さ対策を組み合わせることです。
▼【要因別】住宅の暑さ対策で「遮熱塗料と併用したい対策」
| 室内が暑くなる要因 | おすすめの併用対策 |
|---|---|
| 窓から長時間強い日差しが入る/窓から入る日射量が多い(窓の数が多い・窓が大きい) | 遮熱フィルムを貼る 遮熱性能の高い窓へ交換する(例:Low-E複層ガラスや樹脂サッシ 等) 外付けシェードやすだれの設置 |
| 西日が長時間当たる立地 | 西側の窓や外壁に日陰をつくる(例:オーニング、外付けシェード、庭木、植物を使ったグリーンカーテン、フェンス 等) 西側の窓の遮熱性能を高くする(例:Low-E複層ガラスや樹脂サッシ、内窓の設置・二重サッシにする 等) |
| 断熱材の性能が不十分(断熱材の劣化や不足) | 断熱材の追加や交換 屋根や外壁の断熱リフォーム(カバー工法や外張り断熱 等) |
| 屋根裏の換気が不足している(換気口の不足や換気経路上の問題) | 換気口の増設や設置 換気経路上の問題を解決(ほこりやゴミ、鳥や動物の巣、断熱材等で換気口・換気経路が塞がっている場合) |
そういった意味では、会社選びにも注意しなければいけません。
特に「住まいの暑さ対策」で遮熱塗料を考えている方は、ただ塗装を提案する会社よりも、建物全体を確認したうえで最適な工事を提案してくれる会社に相談するほうが、より満足度の高い施工が期待できるでしょう。
神戸市で遮熱塗料を考えるポイント
遮熱塗料は、神戸市のように「夏の暑さが厳しい地域」では検討する価値のある塗料です。
ただし、先ほどもお伝えしたとおり、すべての住宅で同じような効果が期待できるわけではありません。
ここでは、神戸市の住宅事情を踏まえながら、遮熱塗料が向いている住宅と検討する際のポイントについて解説します。
遮熱塗料が向いている住宅か考える

遮熱塗料は特に、夏の日差しによる熱の影響を受けやすい住宅に適した塗料です。
例えば、以下のような住宅が挙げられるでしょう。
- 夏になると2階が暑くなる
- 西日が長時間当たる
- 屋根と外壁を同時に塗り替える
- エアコン代を少しでも抑えたい(エアコン代が高い)
「2階だけ暑くて困っている」という場合、屋根への遮熱塗装が有力な選択肢となります。
また、西日による室温上昇が気になる住宅では、屋根と併せて外壁への遮熱塗装もおすすめです。
屋根と外壁を同時に塗装する予定の方は、両方を遮熱仕様にすると、さらに効果の実感が期待できるでしょう。
住環境に注目する
「神戸市は暑いから、とりあえず遮熱塗料を選べば間違いない」そう考える方は少なくありません。
しかし、遮熱塗料を検討する際は、住まいの環境を確認したうえで「我が家に最適な遮熱対策かどうか」をまず考えたほうが、失敗が少なく効果も実感しやすいです。
実際、すでにお伝えしたとおり、室内の暑さは住宅の構造や屋根と外壁の材質、窓の数と大きさ、住宅が持つそもそもの断熱性能によって大きく左右されます。
さらに同じ神戸市内でも、海沿いのエリア、山側の住宅地、住宅が密集した市街地では、日当たりや風通しが変わり、暑さの感じ方や熱の伝わり方に差が出ます。
だからこそ「住宅ごとの違い」を考慮して遮熱塗料は検討しなければなりません。
そこで重要となるのが、塗装会社が行なっている「現地調査」です。
特に、地域での施工実績が豊富な塗装会社であれば、その土地の住宅事情や気候を理解しているため、より住まいに合った塗料選定や効果的な暑さ対策を提案してもらいやすいでしょう。
まずは地元の塗装会社に「2階の部屋が暑い」といった悩みを伝え、現地調査で住宅の状態や暑さの原因を確認してもらうことをおすすめします。
施工事例を参考にする

引用:住まいのやまおか君 雨漏り119神戸店 プロタイムズ神戸西神店|住まいのやまおか君の強み
遮熱塗料を検討する際は、施工事例を確認することも大切です。
実際にどのような住宅へ施工しているのか、どのような色を選んでいるのかを見ることで、ご自宅に近い条件での仕上がりをイメージしやすくなります。
当店「住まいのやまおか君 雨漏り119神戸店 プロタイムズ神戸西神店」は長年、神戸市周辺で遮熱塗装を行なってきました。施工事例の多くは、以下のページに掲載しています。こちらもぜひ、遮熱塗料を検討する際の参考にされてください。
⇒住まいのやまおか君 雨漏り119神戸店 プロタイムズ神戸西神店「施工実績(戸建て住宅)」
「塗装は屋根だけでいい? それとも外壁にも必要?」
「最適な遮熱塗料を教えてほしい」
「他社でおすすめされた遮熱塗料の性能や自宅との相性を確認してほしい」
「本当に我が家は遮熱塗装をすべき?」
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