こんにちは。5月も後半に入り暑い日が続きますね。
日差しもきついので日焼け対策は皆さん万全でしょうか(^^)
現場に出ているスタッフたちも、こまめに休憩を取り、水分補給をするようにしていますよ!
今日の記事では塗り替え工事をするとどうしても目立ってしまうわずかなすきまを解消した事をご紹介します。
お家の壁と軒天井との境目にはわずかにすきまが開いている場合があります。
また実際にすきまは無くても、塗料の凹凸具合ですきまが開いているように見えるときがあります。
とても小さいすきまなので、塗り替え工事でペンキを塗っていくと、そのすきまが塗料で埋まっていく所と埋まっていかない所がでてきます。
埋まらなかったすきま所は黒い影のようになり、せっかく他はきれいになったのにそこだけ目立ってしまいます。
写真は軒天井の前側のすきまを埋めているところです。
ここもよくすきまが開いている場所ですね。
コーキングを打ち、取り合い部分のすきまを埋めていきます。
塗装前に処理をすることで、塗ってみたらすきまが目立ってしまったという事を防げます。
バッチリですね!
この軒天井は「吹付けリシン」がされていますが、小さなつぶつぶが特徴的です。
ですが、塗り替え工事で塗料を塗り重ねると、壁や縁との境目に塗料の入っていかない箇所ができるときがあります。
なので塗る前にコーキングを打ちました。
少々手間がかかる作業ですが、するのとしないのでは仕上がりに大きな差が出てくるところです。
経験豊富な塗装屋さんならではのテクニックです(^_-)-☆