プロが教える外壁塗装基礎知識~塗装工事は、塗料ではなく「塗膜」を買うのです!~

タイトルをご覧になって、え?何が違うの?と思われた方。
ぜひ、このコラムを読んでください!
 
20141212152520.jpg
 
外壁塗装というのは、もちろん塗料を使います。
しかし、お客様に塗料を購入してもらったからといって、塗装出来たというわけではありません。
職人が塗料を「塗って」初めて塗膜になり、塗装としての商品になります。
ここが、外壁塗装のわかりにくさであり、中には誤魔化す業者も出てくるところです。
 
どういうことかというと、例えば
ある家を塗装するのに、10缶塗料が必要であるとします。でも実際は
塗料を薄めて5缶で仕上げたとしても、塗装工事が終わった直後は一見わからないものです。
また「塗装工事したのに、2~3年で塗装がペラペラとめくれてきた」という失敗事例を聞くことがありますが、
これは最初に塗るシーラー(透明で塗ったか塗ってないかわかりにくいが、下地の吸い込みを止めて、上塗りの密着を良くする大切な下塗り)を塗っていないケースと思われます。
このように、同じ塗料を使っているのにもかかわらず、塗膜は全く違う商品になってしまうのです。
 
ですから、外壁塗装においてお客様が買うのは
塗料ではなく、「塗膜」なのです。
 
また、予備知識として知っておいて頂きたいのが塗り重ねについてです。
2回塗りをすると一口に言っても
きちんと「インターバル」を守っていなければ、
2回塗りしたことにはなりません。
インターバルとは、塗り重ね乾燥時間のことで、塗料によって時間が決まっています。
指触乾燥といって、触った感触で乾いているからといって
塗膜が出来ているわけではありません。
塗り重ねについても、いい加減に工事する業者も多いので、要注意です。

まずはお気軽にお問い合わせください !!