こんにちは。11月に入り、冬への歩みが少し進んだような気がします。
今年も残すところあと2か月、早いですね(..)
さて、塗装工事をする際には、必ず現場調査=お客様のお宅を拝見して、建物の現状把握をすること、を実施します。
そして、ご自宅の傷み具合などから算出して、塗装工事のお見積りをさせて頂く流れになっています。
その際、お見積りと一緒に作成する「建物診断書」という書類があります。
内容は
●外壁/屋根の
傷み
退色
コケカビの発生
水の吸い込みの状態
チョーキング現象 などについて
●打診点検
●コーキングの劣化状態・目地測定
●外壁の顕微鏡画像
など様々な点検項目を詳細に明記させて頂いています。
実際の書類はこんな感じです。
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建物の傷み具合を、グラフでも表示し(右上の青/黄/赤で表示している部分)赤色が付くと、傷みの度合いが大きくなっているという合図です。
実際のご自宅のお写真も並べて、箇所別にどのような傷みが発生しているのかをご覧いただけるようにしています。
現場調査にお伺いし約2~3週間で、お見積りと建物診断書をお持ちさせて頂き、商談させて頂きます。
お客様には、「この建物診断書がとても分かりやすくて良いね!」と言って頂くことが多く、作っている私たちも嬉しく思います(#^^#)
もちろん、お見積りと建物診断書の作成は無料で承りますので、お気軽にご相談くださいね(^_-)-☆
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