さてさて、
皆さんの大事なお家に
ヒビが入ってしまいました!!
さぁ、どうしましょう。
、、、、なんとかしないと。
ということで
まずはホームセンターが
頭に浮かぶのではないでしょうか。
そこで
シリコンを買ってしまった。
・・・・・いけません✖
なぜかというと
シリコンはペンキがくっつきません!
その為、
次塗装する際に業者が
シリコンを剥がさなければいけなくなり
手間がかかった分、
料金が上がってしまいます。
そこで!!
買うのであればシリコンではなく
「変成シリコン」を
お勧めします。
変成シリコンとは
シリコンと違い、塗料を被せることが出来、
周囲への汚染がなく、
目地周辺の汚れに強いという特徴があります。
以上、
今日は壁にヒビが入った時に
絶対NGなものでした(^^)
どうぞご参考にして下さいませ
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㈱ヤマオカ「住まいのやまおか君」
フリーダイヤル 0120-414-368
<本社>
〒651-2117
神戸市西区北別府5-15-8
<西神ショールーム>
〒651-2254
神戸市西区平野町芝崎285-1
外壁塗装 屋根塗装 防水工事 屋根工事 雨漏り(雨漏れ)の修理
ミラブル 除菌・バスター
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コーキングとは
建築物において、気密性や防水性向上を目的として、
隙間を目地材などで充填すること。
その材料であるパテなどを
コーキング剤・単にコーキングと言います。
コーキングの役割は2つあり、
①防水機能
サイディングボードや外壁の隙間などを
埋めるためにコーキング材を詰める。
コーキング材がないと
隙間から雨水などが入り込んでしまいます。
②衝撃の吸収
コーキング材はゴムの様に
柔らかく弾性があります。
この柔軟性で外壁にかかる力を軽減させ、
外壁のひび割れなどを防いでくれるます。
さてさてではこのコーキングですが、
外壁塗装時にはどうしているのか。
コーキングは
紫外線等で傷んでしまう為
年々劣化してしまいます。
ですからコーキングの劣化具合で
取り換えが必要になってくるのです。
コーキングの耐用年数は
環境によって差がありますが
大体5~10年になります。
・サイディング材とコーキングにすきまができる
・コーキングにひび割れができる
・コーキングが剥がれる
以上3点で劣化を判断します。
傷んでしまったコーキングは一度撤去し、
新しいものを補充するか
上から足していく方法があります。
コーキングを傷んだまま放置してしまうと
傷んだ場所から水が隙間から入り込んでしまう
可能性があり
それは家屋の傷みに繋がります。
このコーキングには
実は硬さが必要になります。
なぜ必要なのか気になる方は
是非動画をご覧ください(^^)
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本日は塗装工事に適した季節は
いつが良いのかについて
お話したいと思います(^^)
まずは、季節が外壁塗装に与える影響ですが
以下の3つの影響が考えられます
・天候によるスケジュールの乱れ
・気温による塗装の品質の変化
・業者混み具合による着工までの長さ
皆さんのイメージでも
塗装工事は春・秋が最適ではないかと
お考えの方が多いのではないでしょうか。
しかし実際は
夏・冬でも問題ありません(^^)
これは
地域によって異なりますが
神戸市ではあまり問題ないんです(^^)
しかし!!
季節が関係ないような塗り方をする
技術が必要です。
季節によって
乾燥させる時間やルールが
違ってきます。
品質基準を保って塗装出来れば
季節は関係ないんです。
おかげ様で住まいのやまおか君は
神戸市西区で
塗装実績ダントツナンバー1
施工件数を重ねた塗装技術者が
多数在籍しております(^^)
季節関係なく
塗装工事でお悩みの際はご一報下さいませ。
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同じ家の大きさでも
値段が変わってしまう仕組みについて
お話していきますね。
上記の2つのお家の大きさは
同じですが
右の図の工事が
100万円かかるとしたら
左の図の工事の費用は
150万円かかります。
さて、どうしてでしょうか。
そこでまず以下の3点について
注目してみましょう。
①屋根の勾配
勾配で値段が変わってきます。
屋根の勾配が急であればあるほど
工事する側の危険が伴います。
その為足場を多く組みますので
足場代がかかってしまいます。
②カーポート
カーポートが邪魔で足場が組めない、、
カーポート撤去費がかかってきます
③手間代
モルタルにはコーキングがありませんが
サイディングにはコーキングがあります。
その分手間がかかってきます。
こういった理由で
同じ大きさの家でも
価格の差がでてきてしまうと
いうことです(^^)
以上、今日は価格の仕組みでした☺
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本日は、
家の塗替え工事の時期についてです。
7年目
早いんじゃないのかな~と思われる方もいらっしゃると思いますが、
7年で塗替え工事する方はもちろんいらっしゃいます。
コーキングが傷みはじめるのが7年目からの場合、
このぐらいの年数から塗替え工事をしたりします。
10年目
塗替え工事の時期に多く選ばれているのが、大体10年~15年が多いです。
15年目
20年目
傷みがあちこち出てしまっているので遅いと思われます。
では、できるだけ早い方が良いのか?
次回の勉強会でお話していきたいと思います(^^)
こんにちは。
今日は、少し怖いお話をさせて頂きたいと思います。
住まいのやまおか君では
塗替え工事の見積りのご依頼を頂くと、建物診断を行います。
先日神戸市西区のお客様よりご依頼があり
建物診断に行ってきたのですが。。。。
その時、
こちらの屋根瓦にニチハのパミールが使用されたいる事を発見したのです!!
ニチハ パミール
パミールはニチハ製の製品で1996年~2008年ころに製造されたもので、
屋根材がミルフィーユのように層間剥離が生じてしまうような特徴があります。
?築6年~18年頃の家で、このパミールが使用されている可能性あり。
このニチハのパミールが使用されていると一体どんな事が起きるのか??
≪層間剥離を引き起こしていると厚みが失われ強度が弱くなる
≪強度が弱くなると、パミール屋根の上に太陽光ソーラーを載せる事が出来ない
≪メンテナンス方法はほとんどが屋根の葺き替え工事になる
≪パミールを留め付けている4本の釘が錆びて起こる滑落や脱落
≪屋根から落下すると最悪は物損や人身事故まで起こり得る
今回お見積りに行かせて頂いたお客様は、
メーカーに認めさせる事が出来、泣き寝入りを回避する事が出来ました。
本当に良かったです。
他社では分からなかったことを発見したやまおか君
では今回なぜ発見出来たのか。
それはやはり、診断技術だと思います。
塗装工事を請け負う会社は様々で
●塗装の職人さん
塗る技術を売りにしていますが、知識面に疑問(資格がなくてもできる職業の為)
●リフォーム屋さん
一般に住設機器(キッチンやトイレ等)を得意とする設備屋さん等は
塗装工事を下請けの塗装会社に丸投げする所が多い
●訪問販売業者
直接訪問して来たり、電話で最新の塗料を勧めるが塗料の知識ばかりで
建物の構造が分かっていない営業マンが多い
残念ながら今のところこれらが現状です。
今回やまおか君が
お客様のお役に立てたのは技術・実績のあるスタッフがいるからこそだと考えております。
安いからだけで工事を依頼してしまうと、
後々もっとお金がかかる事になったというケースがよくあります。
工事の依頼をするときは、信頼できる実績のある会社を選びましょう。
*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*・。*
屋根外壁の塗り替え工事は住まいのやまおか君へ
対応エリア:西神・学園都市 神戸市西区全般・須磨区・垂水区・三木・明石
~塗装・防水のプロフェッショナル~
住宅・住まいのお困りごと ご相談ください!
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外壁塗装をお考えの方で、色に悩んでいるという方は多いのではないでしょうか。
一度塗装をすると、何年かはその外壁の色の家で過ごすわけですから、塗装の色選びは慎重に進めたいものです。
そこで今回は、外壁塗装の色選びのポイントについてご紹介します。
まず、家の周辺の外壁がどういった系統なのかをリサーチするということが挙げられます。
もちろん個性的な色にしたいということで好きな色を選ぶのも良いですが、
周りと見比べて明らかに浮いてしまう色だと、後々違和感を感じてしまうことにもなりかねません。
自分のイメージする色と周りの家の色が調和するのかぼんやりとでも良いので、色の雰囲気をイメージしましょう。
また、地域によっては景観を保つため色味が設定されている地域もありますので、
お住まいの市町村区において景観ガイドラインを確認しておく必要もあります。
例えば京都のコンビニが他のチェーン店と色味が異なっているのを見たことはありませんか?
これは景観ガイドラインに従っている例で、京都だけでなく、案外多くの地域に設定されているものでもあるので、事前にチェックしておきましょう。
さらに、実際に塗装された家を見に行くことも大切なポイントです。
色を選ぶ際には、色見本を使ったり、カタログ、カラーシミュレーションをすることがありますが、やはりその色の質感というのは、実物を見ないと分からないものです。
特に、光の当たり具合でも色は想像以上に異なる場合もありますし、
艶感などは写真で表現できない部分もあります。
ただ、どうしても実物を見られない状況なのであれば、大きめのサイズの色見本で色味を確かめたり、部屋の中だけで色を見ず、太陽の下で見てみるなどして対処しましょう。
このように、色選びには何点かポイントがあります。
今回紹介したのは、ポイントの中の一部ですが、最低限意識してほしい部分をお伝えしました。
後悔しない外壁にするためにも、ポイントを押さえて外壁の色を決めてくださいね。
外壁塗装において、最も高額で、最も耐久性が高いフッ素系塗料をご存知ですか?
高額だといえど、後々のことを考えて耐久性が格段に高い塗料を選びたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回は、フッ素系塗料についてご紹介します。
まず、フッ素塗料の特徴として、耐久性というのが挙げられます。
塗装した部分は時間が経ってもほとんど劣化しませんし、しっかりと外壁に塗料が密着する性能を持っているので、長期間にわたる紫外線や雨風から家を守ってくれるのです。
その耐久年数はなんと15年から20年にもなり、一度塗装をすると当分塗り替えの必要がなくなります。
安価で人気となっているウレタン塗料と比べると倍以上にもなり、その耐久性がいかに高いかがわかる数字となっているのではないでしょうか。
また、耐熱性もフッ素系塗料の特徴の一つです。
外壁は雨風にさらされるだけでなく、日中は強い日差しで熱され続けてしまいます。
熱が外壁にたまることによって、材質によっては外壁自体が膨張してしまったりもするので、耐熱性というのは塗料に必要になってくるのです。
さらに、親水性が高いということがあり、水と密着しやすい性質を持っています。
この親水性が強いと、例えば外壁に空気中の汚れが付着してしまっても、雨が降ると水が汚れを吸収して、自動的に汚れを流してくれるのです。
どうしても一般的な塗料では外壁の塗膜表面に汚れがついてしまいがちで、知らぬ間に外壁がくすんでしまったということもあります。
かといって外壁の汚れを落とす作業を定期的にするのも大変なので、親水性が高い特徴はフッ素系塗料の魅力的な特徴でしょう。
フッ素系塗料についてお分かりいただけたでしょうか。
このように、フッ素系塗料はその耐久性の高さから六本木ヒルズなどの高層ビルなどにも使われています。
高価でも問題ないということであれば、フッ素系塗料を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。