こんにちは
鉄っチャンネルです
失敗しないスプレー塗り方
スプレーを縦・横と塗り方を制すれば
自宅で簡単に塗装!
鉄っちゃんのプロの技を
手元ズームでご覧ください
そしたらまずスプレーの基本を覚えて下さい
この吹き出し口のところですね
前回見ていただいたように
縦型横型があります
まず最初にすることは降る
カチャカチャ音がします
逆さにしたりいっぱいふってください
これは何をしているかというと
中の塗料を混ぜています
中にパチンコ玉のようなボールが
入っています
こうやって振ることによって
中の塗料が溶剤と顔料の分を混ぜているわけです
これをまず混ぜずにやると
上っ面だけがでたり
シンナーの成分だけが出てしまう
しっかり振るということ
しっかり振った上で吹き付けします
これはものが木です
木の場合はまず水性塗料を使います
いきなりラッカー系だと
吸い込みがすごく激しいです
実際やってみましょう
これは水性ですこの口は
縦を抜いています実際吹いてみます
次に横に向けてみます
縦と横違いますね
これで向きを変えれるということを
知っておいてください
前回言いましたマーキング用スプレー
口が丸いですね丸いとどうなるか
分かります丸いですねこういう形で
吹き付けの形が違うということを
知っといてください
それでは実際に吹き付けをしていきましょう
これ縦向いてますねこの場合横に動かします
逆に縦に動かすと縦筋が入ってしまう
縦にやりたい場合は逆に横にむけてやる
するとこうやって
縦と横ムラを切りながら1度に厚付けせずに
繰り返し薄く塗っていく
木ですので吸い込みがある
吸い込みを止めるために
水性スプレーできれば
つや消しというものを使ってください
つや消しというものは
つやのある塗料につやを消す材料(フラットベース)
というものなんですが
そういうものも入れています
そうするとペーパーのかかりが良くなる
塗って吹き付けが乾くと
表面がザラザラになる
ザラザラしたものを仕上げていくと
ザラザラした状態になる
何度か塗り重ねて
吸い込みがなくなってくると
サンドペーパーをあてて擦ってあげる
つるっとさせるのですが
その時にペーパーのあたりがいいのは
水性のつや消し塗料
その上につや有りを選んでもらって大丈夫です
しっかり下地の吸い込みを止めてから
上塗りをする
さらに重ねてやってきます
木なのである程度吸い込んでくれます
重ねて吹いても垂れてこない
手を止めてはいけない
そこに塗料固まってしまう
だから動かしながらやるということが大事です
(動画をご参考にTRYしてみて下さいね(^^)/)
こんにちは
鉄っチャンネルです
番外編
元職人鉄ちゃんが自身をもって
オススメするシャワーヘッドです
皆様お楽しみください
ジャパネットやまおか君でこのミラブルを
ご紹介したいと思います
皆さんコマーシャルを
ご存知かと思いますが
顔にマジックで書いて
シャワーを浴びると消えていく
という魔法のようなシャワーヘッドです
そしたら
ここで一旦コマーシャルを見ていただきましょう
いかがでしたか
このミラブルプラスは
ウルトラファインバブルを含むミスト水流と
マイクロバブルを含んだストレート水流
好みのポジションでご使用頂きます
昨年発売されたこのミラブルです
こちらのほうに
今年の8月に脱塩素効果の
トルネードスティックがつきました
こちらがミラブルプラスです
こちらのシャワーヘッドです
マイクロバブルを含んだストレート水流
それとこちら
ウルトラファインバブルミストの水流
二つ切り替えが可能
途中で使用することでマイクロバブルストレートと
ウルトラファインバブルミスト両方が
出るということで
こういう使い方もできます
このシャワーヘッドから出る水は
特殊な空気混合方式を採用しています
同じ水圧で使っても
ストレート水流で25%
ミスト水流では60%の節水
とてもお財布に優しい設計になっております
ではミラブルを体験してみましょう
はい取り付けは簡単ですね
このシャワーヘッドに
トルネードスティックを取り付けます
ねじるだけです
ここに既存のシャワーヘッドを
取って頂いて
取り付けるだけです
女性の方でも
簡単に取り付けることが可能です
やまおか君の特典としまして
万が一このホースのジョイントが合わない場合
シャワーホースアダプター
こちらを差し上げます
大概の場合ホース合うんですが
稀に形の合わないホースもあります
その場合こちら3種類ほど
アダプターが入っていますので
こちらの中どれか合わせていただいたら
大概の場合が合いますご安心下さい
さあこちらがストレート水流ですね
結構勢いがあります
頭を洗ったり
マッサージ効果なんかもなります
この中にはマイクロバブル水の中に
マイクロバブルが含まれております
切り替えていきます
ミスト水流
ものすごく細かな霧のようなシャワーになっております
気持ちいいですね
では一番皆さんが気になることです
本当にコマーシャルのように
このマジックが落ちるのか
実際実験でやってみたいと思います
しわを伸ばすようにピンと張っておきます
ウルトラファインバブルミストを
10秒から15秒当てていきます
する毛穴の中に細かい霧状のもの
その霧状の中に小さい泡が入っています
それが毛穴の中に入っていくということですね
(ご興味のある方は動画をご参考下さい)
こんにちは
鉄っチャンネルです
本当に雨水を防いでいるのは?
屋根の構造から防水のプロが語ります!
皆様もお楽しみください
今回も引き続き
屋根の話をしていきたいと思います
今回屋根の構造です
これショールームの見本になっております
一部切り取っています(※動画参照下さい)
この下にある垂木というものがあって
その上に野地板いわゆる
屋根の下地になるものがあります
その上に
防水ルーフィングというものがあります
これを屋根全体に引いて
屋根の防水をしています
このままでしたら雨は防げるんですが
台風が来たら傷めてしまう
お日さんが当たって劣化してはいけない
ルーフィングを守るために瓦が乗っていると
イメージしていただければ
分かり易いでしょうか
瓦が雨を防いでいるのではないのです
これは一時防水と言って
表面上雨を防ぐもの
その下にこういった二次防水が
あるというのは
ちょっと知ってもらえたらいいと思います
これは実際にセミナーで
使っている構造になっているのですが
この防水ルーフィング結構しっかりしています
手でちぎれないぐらい
しっかりしたものになってます
この防水ルーフィングがあって
その上に瓦が乗っている
瓦はいろんな種類がありますけれども
これはカラーベストと呼ばれるものです
奥行きがあります
半分は上のか瓦が被っている
見えているところは
半分だけという形になっています
こういう形で
瓦の上に瓦を重ねていくというような
これが屋根の構造になってくる訳です
これを知っておくと
塗装のやり替えであったりとか
カバー工法であったりとか
なぜそういうことが必要なのかが見えてきます
前回お話したように
瓦が痛んできたらその後に塗装していきます
というお話をしました
塗装する際
三回塗りというのが一般的なんですが
ペンキを重ねているうちに
瓦の隙間にペンキが詰まってしまったりする
そのまま乾燥して固まってしまうと
瓦の隙間から入ってきた水が
本来ここから抜けていくべきものが抜けなくなってしまう
抜けなくなってしまうと
中に水が溜まる
溜まった水がどこへ行くか
瓦は基本釘で止めています
釘で止まっている=防水シート付き破っている
そういったところで
水がすっと流れればいいんですが
ここを止めてしまうことによって溜まった水が
長年かけて防水シートの裏に回ってしまう
しいてはその裏が一番下地になる野路板を
腐らせてしまう
そのためにどうするかというのが
こちら見本でありますが
タスペーサーになります
(以下、動画をご参考下さい(^^)/)
こんにちは
鉄っチャンネルです
こわい雨漏り・こわくない雨漏り
その見分け方を
雨漏り・防水のプロが伝授します
皆様もお楽しみください
梅雨が明けてこれから
台風シーズンになってくる訳なんですが
雨漏りってどうでしょ
皆さん経験ある方もない方も
いらっしゃると思いますが
雨漏りに怖い・雨漏り怖くない
雨漏りっていうのがあるのをご存知ですか
例えばですね
天井からポタポタ雨が漏れてくる
これが典型的な雨漏りですよね
これが怖いか怖くないか
どちらですか
これは怖くない雨漏りです
なぜかと言うと
雨漏りってていうのは
気がつけば直すじゃないですか
例えば天井からポタポタ雨が漏れているのに
そのまま何年間も放置する人はまずいない
昔ドリフターズという番組でね
8時だよ全員集合なんかでありましたが
バケツで雨漏りを受けてコントをやっていました
まあそのようなことをするってのは
最近の家ではまずありません。
雨漏りするとすぐ業者を呼んで修理する
これが怖くない雨漏りになります
怖い雨漏りとは
壁です
外壁から水が入って
部屋の中に入ってこない雨漏り
これが意外と怖いです
外壁があったら内壁がある
昔だったら
内壁で例えば聚楽壁とか綿壁とか
最近はないですが
内壁ってプラスターボードがあって
その上にビニールクロス貼ってます
そのビニールクロスの性能が
最近は良くなっています
抗菌抗カビとかこういうクラスというのは
中に少々水が入って
湿気ててもカビが生えない分
分からないんですね
そしたらこれでどうですか
木造住宅の場合は柱は木ですよね
水が入ると木ってどうなりますか
もちろん腐ってしまいます
軽量鉄骨の建物でも
水に浸かると錆びますよね
怖いです
だからこういった雨漏り気が付かない
この雨漏りは意外と怖いです
そう言うことを考えれば
塗り替え工事塗装で家を塗り替えるだけじゃなく
防水ということを
しっかりと考えてやっていかないといけません
曖昧なひび割れ処理や
きちっとコーキングを取り替えていなかったら
建物の保護ということにはなっていかない
そういったことを
後ほどいろいろと詳しく説明して参りますが
今日は怖い雨漏りと怖くない雨漏りがあるということを
ご紹介させていただきました
こんにちは
鉄っチャンネルです
水で塗って塗っておけ!
そんな業者に任せないための
外装工事のチェックポイント
という話になっています
皆さんお楽しみください
前回このお話しをさせて頂きました
誰を信じるか
どんな業者を信じるか
まずその営業さんを見ないといけないし
その後ろにある会社がどんな会社なのか
これを見ないといけないという話を
させていただきました
例えば塗装工事というのは
リフォームという大きなくくりになります
ですが
実際には外装リフォームと
内装リフォームは別の問題です
例えば内装リフォームというのは
皆さん思い浮かべてください
キッチンとかトイレとか
お風呂とか壁紙張替えなど
内装リフォームっていうのは
手抜き工事にはならないっていうのが
自分の好きな商品 ショールームに行って
キッチンやトイレを見ます
totoさん LIXIL さんキッチンが気に入った
これが欲しいんよって言ったら
必ずそれがきます
それを現地で取り付けるだけ
ある意味手抜きにならないんです
でも塗装工事は違いますよね
例えば
日本ペイントの
フッ化フッ素の最高級の塗料を塗りたい
A社さんに頼んだら壁の面積測り
必要な缶数を取り、
時間管理して回数塗っていく
メーカーさんの規定通りやれば
規定通りの塗膜になります
でもこれがB社さん
壁の面積をきっちり出さない
壁の面積って何でしょう
単純に幅2 M 高さ2 M 4平米すぐ出ますよね
でもこれ建物が複雑になると
ちょっと計算するのが面倒くさいんです
だったら時間がかかるので
計算出さないみたいなそんな業者さんもあります
でもそれじゃあ実際に
どれだけの塗料必要かわからないですよね
するとアバウトになるわけです
言ってみれば
「この家たぶん二缶があったら足るんじゃないか」
そうすると現場で何が行われるか
実際に塗っている職人さんが
「親方ネタが足らない気がするんですけど」
すると親方が
「水で薄めて塗ってまえ」
表側裏側あるじゃないですか。。。。
すると裏側
「2回も3回も塗らんでいい一回でやってまえ」
みたいなことが
実際に現場で行われているんです
だからやっぱりきちんとした壁の面積
塗布量を調べなければならない
壁の面積から窓の面積を引いて
実際に塗る面積を出して
実際にどれだけの塗料がいるのか
その塗料缶を確保して
決められた回数・乾燥時間をおいて塗っていく
だからこそきちんとした塗膜になる
(以下動画をどうぞ(^^)/)
こんにちは
鉄っチャンネルです
今回は
口のうまい営業に騙されない!
外壁塗装の業者選びでの
Win-Winの関係についてです
皆さんお楽しみください
集客=営業
飛び込み営業や押し売り営業など
そのようなスタイルではなしに
違うスタイルで
仕事をしていきたいなというのがあって
セミナーや紹介で集客をしてきました。
セミナー主体で
西神にある西区民センターで
月3回から4回開催させてもらってます
8年9年の間に390回
来場者数が2500名を超え
たくさんの方に聞きに来て頂きました
そんな中から逆に
いろんな勉強させてもらっています
お客さんがどのような視点で
ものを見ているのか
どんなところで悩んでいるのか
そのようなところの話も聞きながら
それを解決するために
どういう工事を提供しないといけないのか
ということを私も学んでおります
今ヤマオカくんで行っている仕事の内容というのは
お客さんの声を反映してきたものです
そういう意味で言いますと
お客様から頂いたお悩みを
提供してもらい、それをこちらで解決し
解決したものをまた新しく来られたお客様に
勉強してもらっていることにもなります。
Win-Win の関係ですね。
そういった中で
今日もセミナーがありました
そのセミナーで
質問コーナーの時にこういう話がありました
「我々は誰を信じていいのかわからない、
業者さんによってみんな言うことが違う」
とのことでした。
男性の年配の方の話だったんですが
私が思うにやはり
誰を信じるかということですね
例えば何も塗装のことをわかってない営業が
口からでまかせで
「こーした方がいいですよ」
「あーしたほうがいいですよ」と
言っても信用するわけにいかないですよね
だから何を見るかと言うと
その営業さんその営業さんの後ろには会社がある
その会社がどんな会社なのか
その会社の経営姿勢はどうなのか
そう言ったところを見ていかないといけません
うちの会社も地元で今年で50周年
やはり長年やっていこうと思うと
それなりの結果を出していかないといけない
そこで地元の方に愛されてこそ
やっていけるということ
やはり会社の年数は大事なところです
やっぱりお家から塗装会社が
遠い近いも重要です
神戸ですから大阪の業者さん姫路の業者さん
遠いところからも営業が来ます
でも実際どうでしょうか
セミナーでもいろんな声を聞きますが
その中で多いのが
工事をやってる最中はいいけれども
工事が終わったら全然来てくれない
・・・・
(ご興味のある方はこちら、またはセミナーでも詳しく業者の選定方法などご紹介しておりますのでぜひご参加下さいませ※セミナーはお勉強の場とさせて頂いております。勧誘は一切ございませんので、安心してご参加下さいませ(^^)/)
こんにちは
鉄っチャンネルです
本日はピンチをチャンスに変えた!
住まいのやまおか君の歩みについてです
皆さんお楽しみください!
住まいのやまおか君の
今までの経過を
お話させていただきたいと思います。
まず株式会社山岡は50周年を迎えました
50周年って長いですね。
半世紀ですね。
半世紀私一人でやってきたわけではないんです。
私は今年で54歳ですので
4歳の時からはさすがにやらないです(笑)
私には先代がいました
先代が㈲ヤマオカ塗装という形で
営業しておりました
そこから株式会社ヤマオカになって、
その頃から私も
番頭的な立場で行ってきました。
当時下請けで
例えばゼネコン、工務店、リフォーム屋さん、
ハウスメーカーそんなところの下請けを
メインにやっておりました。
後は役所、
神戸市とか兵庫県の仕事を
メインで仕事しておりました。
そんなある時、
得意先様が倒産してしまって
痛手をくらってしまった訳です。
一生懸命仕事をして
もらえるべきお金がもらえなかった。
これじゃいけないということで
直接エンドユーザーさんとつながる仕事、
いわゆる元請けになりたい!!
と思ってやりだした訳です。
そこで2010年。
住まいのやまおか君という形で
立ち上げさせていただきました。
ただどうやったらいいかわからない。。。。
今までは正直、工務店に行って
「まいど!」
「お!ええとこにきた。見積もりしてくれんか?」
ていうわけで
見積もりを頂いていたわけなんですが
元請けになるとそうではないですよね。
一般の消費者様相手に
ご依頼をいただこうと思うと
まずはどんな会社か
もっと知ってもらう努力!
知ってもらい信用してもらわないといけない!
と思いました。
そこで最初にチラシを作りました。
チラシの業者は4社ほど集めて
提案してもらい、その中から
このチラシがいいなと思うものを選び、
これ10万枚刷ってください!って
ポスティング屋さんに頼んで
巻いてもらいました。
さぁさぁ電話かかって来るぞ!と思って
当時電話の前で待ってました。
しかし
待てど暮らせど電話の一本もない。笑。
コテンパンにやられて
そう簡単なものではないということを
思い知らされました。
そこでようやく自分で勉強しなければいけない
ということに気付き
いわゆるマーケティングですね。
勉強をしました。
(以下、ご興味がありましたらこちらの動画をご覧ください(^^)/)