以前から何度かお伝えしているコーキング、外壁塗装をDIYでするのは難しいですが、
シーリング材(コーキング)はホームセンターでも売られている事もあり、
コーキングの補修は自分でやってしまうという人が多いみたいです。
キッチンやお風呂などのシーリング補修をDIYでやる人は多いですが、
外壁のコーキングは、一見簡単そうに見えて
コーキングの打ち方や扱い方を間違えるだけで、トラブルになってしまう恐れがあります。
②適したコーキング材料を選ぶ事が出来ない
コーキングには色んな種類があり、
外壁に合ったコーキング材料を選ばなければ
不出来なコーキングを作ってしまう事があります。
また、プライマー(接着剤)も色んな種類がありますので
見極めがポイントになります。
③高所作業による危険
コーキングは2階または屋根付近までありますので
高所作業になり、とても危険です。
慣れない作業をして
足を踏み外し墜落してしまう事故をよく耳にします。
このように、意外と簡単に思えるDIYでの外壁のコーキング工事ですが、
自分で行うと以外にも大きなデメリットが発生してしまいます。
防水という大事な役割をはたしてくれるコーキング。
雨水が浸入すると建物の腐食原因にもなり、シロアリが発生する原因にもなります。
外壁のコーキングでお困りの際は是非、住まいのやまおか君へ相談下さい!(^^)!