皆さんは外壁塗装にあった季節と聞いてどのような印象をお持ちでしょうか。
「梅雨の季節はあまりよくなさそう・・・。」
「季節って関係あるんだ。」
このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は外壁塗装にあった季節をテーマにお話していこうと思います。
・梅雨の時期でも大丈夫
印象的に梅雨の日になると乾燥しにくい印象をお持ちのかたも多いのではないでしょうか。しかし決してそのようなことはありません。施工期間は長くなってしまう可能性はありますが、直接雨に当たらないような工夫を行なっているためあまり気にする必要はありません。けれど業者によっては梅雨の時期にも施工工事を急いで行なって完成度の低いものにしてしまう業者もいますので注意が必要です。
・真夏でも外壁塗装はしっかり行うことができる
梅雨と同様に真夏の時期でもやはり塗装できないような印象を持ちがちです。しかし決してそのようなことはありません。50度以上の温度でない限りあまり気にしなくてもいいようになっています。けれど高温の場合は作業しているかたが大変なのでそのような部分では少し施工時期が伸びてしまうこともあるでしょう。
・真冬は避けるべき
では真冬の場合はどうなんでしょうか。実は真冬こそ避けるべき時期なのです。気温が低いと塗装が乾燥しないといった弊害が出てきてしまいます。また、霜などもあるためうまく作業ができない環境になってしまいます。日照時間的にも真冬の時期はどうしても乾きにくく工期もかなり伸びてしまう場合があるため注意しましょう。
・やはり施工時期は晴れが多い日
では一番施工時期がいいのはいつなんでしょう。季節でこの時期が一番いいという時期はありません。しかし、晴れが一番多い季節は外壁塗装的にはかなりやりやすい時期になっています。梅雨に入る前の時期や真夏など晴れ日が多い日をえらんで行うといいでしょう。
いかがでしたでしょうか。外壁塗装にあった季節について知ることができましたね。ぜひ今回の記事で興味を持った方はぜひ検討してみてください。そして季節をしっかり考慮して外壁塗装を行いましょう。
2016年12月
メンブレン防水って
皆さんはメンブレン防水と聞いてどのような印象をお持ちでしょうか。
「え、あまり知らない・・・。」
「メンブレン防水ってどのようなものなの!?」
このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はメンブレン防水についてお話していこうと思います。
そもそもメンブレン防水とは薄い膜の防水層で屋根や屋上など広い面積を全体的に覆うような防水工法のことを言います。この方法を用いたものにシート防水工法というものがあります。シート防水工法は主にゴムシート防水と塩ビシート防水があります。ゴムシート防水は特徴として伸縮性があり、安定した分子構造ができるため耐候性にも優れています。またシートは接着剤とテープなどと一体化しないのであまり損傷することが少なくなっています。
また、低コストで行うことができるため、初めの投資として行いやすいものになっています。逆に短所もあります。それは、下地が複雑ではないということです。まっすぐの下地の場合はこのゴミシート防水を施工することができますが、複雑な下地の場合などはゴムが引っ付かなくなり、施工できないようになっています。
オシャレな屋根などの住宅には向いていない工法になっています。そして塩ビシート防水の特徴は複雑な下地でも施工することができます。先ほどのゴムシートとはまた異なる特徴を持っているため、使い分けをすることができます。この塩ビシートのデメリットは耐用年数が他と比べて短いということです。このような点に注意しましょう。メンブレン防水にはかなりたくさんの種類があることがわかりましたね。
いかがでしたでしょうか。メンブレン防水について知ることができましたね。ぜひこの記事で興味を持った方はメンブレン防水について調べてみましょう。そしてこのメンブレン防水のゴムシート防水と塩ビシート防水についてもしっかり検討してみてください。今回はありがとうございました。次回もお楽しみに!
シーリング工事って
皆さんはシーリング工事と聞いてどのような印象をお持ちでしょうか。
「え、シーリング工事ってどのようなものなの!?」
「他の防水工事とはどのような点で異なるの?」
このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はシーリング工事について様々な点からお話していこうと思います。
そもそもシーリング工事とは外壁のボードとの間のつなぎ目をシーリング材で埋めあわせることを言います。この工事の手順としてはまずバックアップ材というものを装着し綺麗に掃除を行なってきます。そしてサビやほこりなどがないことを確認するとプライマーというものを散布することになります。このプライマーとは外壁塗装だけでなく塗装を行う際には必ず行われるもので、下地の調整剤です。
このプライマーを散布することでもともとあった凹凸を減らすことができます。凹凸がなくなると、防水効果を向上させることができます。そしてシーリング材をタイルなどの間に埋めていきます。このシーリング材を埋める際はコーキングガンというものを用いて埋めていきます。この器具を用いることでシーリング材が均等に同じ圧で埋めあわせることができます。
最後に押しという作業で終了です。この作業を行うことでシーリングを均等に埋め合わせているかどうかの確認を行うことができます。シーリング材の表面をしっかり確認して作業は終了です。このシーリング工事はタイルなど同士がぶつからないようにクッションとなってくれる効果があります。
シーリング材を入れておくことでタイルなどが割れないんですね。しかしシーリング材は寿命が短いためどうしても5年や6年で交換しなくてはいけません。他のものより交換頻度は多くなってくるので注意しましょう。
いかがでしたでしょうか。シーリング材について知ることができましたね。ぜひこの記事で興味を持った方はぜひシーリング材について調べてみてくださいね。そして住宅を守ってくれるような環境をつくりましょう。
マンション屋上の防水塗装
住まいのやまおか君では、
マンションや公共施設の工事も承っております!(^^)!
本日は、マンションの屋上の防水塗装を行いました。
防水用の高分子ブチルゴムシートです。 |
これをクレーン車を使って荷揚げします。 |
高圧洗浄します |
プライマー塗布 |
高分子ブチルゴムシートを貼込します |
脱気塔と呼ばれるシート内部の湿気を抜く装置を布設 |
ドレン(水抜き穴)改修専用材を取付け |
「保護トップ塗装」を2回塗して |
屋上防水(高分子ブチルゴム密着工法)の完成! |
最後に改修用ドレンにゴミ避けを付けます |
![]() |
保護トップ塗装を2回塗る事で、ゴムシートを紫外線から守り、
劣化を防ぐんですね。
住まいのやまおか君は、戸建てはもちろん、他には色々な公共施設、
ビルやマンションの施工実績もございます。
マンションやビルなどで
お困りの時は、実績豊富な住まいのやまおか君へ!!
非常ベルの交換
住まいのやまおか君では、マンション・公共施設の工事も承っております!(^^)!
本日は、「非常ベルが壊れてしまった」とお電話頂きましたので、
行ってまいりました!
非常ベルが壊れて鳴らないという事でした。
壊れた非常ベルを外して
新しものと交換しました。
鳴動確認して、完了です!(^^)!
非常ベルの役割はとっても重要です。
壊れた時は、
速やかに直しましょう!
住まいのやまおか君では、ちょっとした修繕でも
対応致します。
お困りの事や相談がありましたら
お気軽にご一報くださいませ。
コウモリの侵入防ぎます!
ウレタン防水って
皆さんはウレタン防水と聞いてどのような印象をお持ちでしょうか。
「え、あまり聞いたことがない・・・。」
「前回のアスファルトルーフィングとはまた違うの?」
このように感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はウレタン防水についてお話していこうと思います。
そもそもウレタン防水とは名前の通りウレタン樹脂を用いたものになっています。液体状のウレタン樹脂は塗布した材料で化学反応を起こすことができます。このウレタン樹脂のメリットはまず価格が安いということです。他のFRP防水などと比較しても大幅に費用を下げることができます。あまり外壁塗装にコストをかけれないという方にはかなりお勧めの商品になっています。
そしてもう一つのメリットは均一に施工することができるため、防水効果をかなり高めることができるということです。これも前回のようなアスファルトルーフィングと比較しても均一に広げることができるため、ズレができない間はやはりウレタン防水が大きな防水効果を持っています。
そして最後にウレタン防水は軽量な素材になっているため、住宅にかかる負担がかなり減らすことができます。どうしても素材が重たいものになってきてしまうと、自分の建物全体に負担がかかってきてしまいます。しかし、このウレタン防水は軽量に設計されているため住宅に関して、負担を減らすことができます。
しかしデメリットもあります。それは乾燥期間が長いため施工期間が長くなってしまいます。その施工期間に雨などが降ってしまうと施工工事が台無しになってしまいます。そのようなリスクがあるのは大きなデメリットかもしれません。またこの塗料を均一に塗装することが難しいということも挙げられます。先ほどお話した塗料の均一化ですが、業者によっても腕前の幅があるため当たり外れがあります。
いかがでしたでしょうか。ウレタン加工について知ることができましたか。ぜひこの機会に興味を持った方はぜひもっと情報を集めてみてください。そして自分にあったものを選びましょう。
トライやるを終えて
アスファルトルーフィングって
皆さんはアスファルトルーフィングと聞いてどのような印象をお持ちでしょうか?
「え、あまり知らないな・・・。」
「アスファルトルーフィングを聞いたことがない。」
このように感じ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回はアスファルトルーフィングをテーマにお話していこうと思います。
そもそもルーフィングとは一体なんなのでしょうか?
ルーフィングとは、屋根材の下に引くシート状の防水建材のことを言います。アスファルトルーフィングはその防水建材がアスファルトということなんです。
ではなぜルーフィングを行うのでしょうか。
それにはしっかりと理由があります。
最大の目的はやはり防水になってきます。
今回お話ししているこのアスファルトルーフィングは屋根にアスファルトがコーティングされているため頑丈なものになってきます。
ではこのアスファルトルーフィングのメリットとは一体なんなのでしょうか。まず最初にあげられる点は耐久性があるということです。先ほどもお話しましたが、耐久性があることで安心できる屋根に仕上げることができます。
そしてもう一つあげることができる点は使用期間が今まででかなり長いということです。そうすることでユーザーとしても信頼感を持って導入することができます。せっかく高い商品を導入するのに信頼感がないものを導入することに抵抗があることでしょう。
そして最後に寿命がかなり長いということです。このアスファルトルーフィングは他の商品に比べて耐用年数が長くなっています。
一方、デメリットもあります。それはアスファルトなのでどうしても匂いが伴ってしまうということです。工事の時のような匂いが出てしまうのは嫌ですよね。このような点には注意して導入する必要があります。
いかがでしたでしょうか。アスファルトルーフィングについて知ることができましたね。ぜひこの記事で興味を持った方はぜひ導入を検討してみてくださいね。ありがとうございました。
外壁塗装前の挨拶のポイント
皆さんの中には外壁塗装や外装工事などで近所の方に挨拶をする経験をされた方もいらっしゃるかと思います。
今回は近い将来、近所へ挨拶する場合に備えて挨拶のポイントについてお話していこうと思います。
そもそも挨拶を考えていらっしゃらなかった方はぜひ自宅のリフォームなどで外壁塗装を行う際には、ご近所への挨拶をおこなうことをお勧めします。
施工する会社自身が挨拶を行うところが殆どですが、実際に住んでいる方が挨拶を行う事も、非常に重要です。
挨拶回りを行う事で、外壁塗装の作業を円滑に終わらせることが出来るポイントとなるだけでなく、気持ちの面でも安心して工事することができます。
行い方としては、余裕をもって1週間前から回ることをお勧めします。
挨拶に伺った際に不在であるご家庭も少なくありません。
前日に慌てて挨拶を行うよりも、近隣住民の方々の為になるべく早めに回り始めるようにしましょう。
いつ伺っても不在の御家庭には、手紙をポストに入れておくこともお勧めです。
とにかく工事を実施する意志を近所のかたに伝えておくことが大切になっています。
挨拶回りの際には、手土産を持っていくのも忘れないようにしましょう。
外壁塗装の際には、ペンキの匂いや騒音などが必ず出てしまいます。
近隣住民の日常生活に、多少の影響をかけてしまうことはありますので、高価なものを用意する必要はありませんが、お菓子を一緒に持って挨拶にいくことをお勧めします。
挨拶の際に、工期や1日の中で始まる時間と終わる時間を伝えることを忘れないようにしましょう。
近隣住民への少しの配慮により、後々トラブルに繋がることを抑えることが出来ます。
いかがでしたでしょうか?
近所の皆さんとともにかかわっていくことは、コミュニティの一部として必要なことです。
一つの常識として理解しておきましょう。
また、なるべくトラブルを避けて気持ちの良い近所関係を作りあげましょう。
そのための挨拶はとても大切です。